これまでの記事では、
家を建てると決まってから私が感じてきた
いくつもの「違和感」や「不安」について書いてきました。
振り返ってみると、それらは決して
その場限りの出来事ではありませんでした。
小さな違和感は、
見て見ぬふりをしたまま積み重なり、
やがてはっきりとした不安になり、
住み始めてからは「後悔」という形で表に出てきたのです。
家を建てる前に感じていたこと
・書類の不備を抱えたまま話を進めてしまったこと
・妻の父の言動に違和感を覚えながら、深く考えなかったこと
・物価高騰への焦りから、冷静さを欠いた判断をしてしまったこと
・「土地がある」という理由だけで選択肢を狭めてしまったこと
当時の私は、
「大丈夫だろう」「何とかなるだろう」
そう思い込むことで、自分を納得させていました。
建てている最中に感じた不安
確認申請の場面や、地鎮祭・基礎工事を経ていく中で、
それまで曖昧だった違和感は、
少しずつ現実味を帯びた不安へと変わっていきました。
・土地の所有者としての意識
・家づくりへの関わり方
・価値観や距離感のズレ
「この先も、同じようなことが続くのではないか」
そんな思いが頭をよぎるようになりました。
そして、住み始めてからの後悔へ
家が完成し、新生活が始まってから、
それまで感じてきた不安は消えることはありませんでした。
むしろ、
「やっぱりそうだったのか」
と確信に変わる出来事が、次々と起こります。
すでに書き始めている通り、
このブログは今、後悔の段階に入っています。
これは
「誰かを悪者にしたい話」でも
「愚痴を書きたいだけの記録」でもありません。
当時の自分は、
どこで立ち止まるべきだったのか。
何を見落としていたのか。
それを整理し、言葉に残すことで、
同じ状況にいる誰かの判断材料になればと思っています。
家づくりは、
建物だけの問題ではありません。
土地、家族、距離感、価値観。
それらすべてを含めての「家づくり」なのだと、
私は後になって気づきました。
次回も、引き続き
建てた後に感じた後悔について、
実際に起きた出来事をもとに詳しく書いていきます。
あなたが同じような状況に置かれたときに、
判断のヒントになれば幸いです。
