妻の実家の土地に家を建てた結果|建てた後に感じた後悔②

後悔①でも書いたように、
私は少しずつ「この選択は本当に正しかったのか」と感じ始めていました。

そんな中、スタッドレスタイヤを保管するために
物置を購入することになりました。

私たちの住む地域は冬に雪が降るため、
タイヤ保管用の物置は必須でした。

物置は購入し、あとは設置するだけ。
しかし問題は「どこに設置するか」でした。

選択肢は2つ。

① 駐車場の後ろに設置する
・コンクリートなので作業性が良い
・ただし物置が目立ち、見た目が気になる

② 家の後ろに設置する
・家に隠れて目立たない
・人工芝の上を通るため作業性が悪い

私は作業性を重視し、駐車場の後ろ派。
妻は見た目を重視し、家の後ろ派でした。

家づくりでは妻に我慢してもらった部分もあったため、
私は「家の後ろでもいいよ」と伝えました。

すると妻は
「設置業者の人にも聞いてから決めよう」と言いました。

そして迎えた設置当日。

作業員の方に相談すると、

「物置は作業性が悪いと、将来的に使わなくなるケースもあります。
駐車場の後ろが一番おすすめです。」

と、はっきりとした意見をいただきました。

私は「やはりそうか」と納得しました。

しかしその直後、
妻は突然「ちょっと待って」と言い、実家へ向かいました。

数分後、妻は父親を連れて戻ってきました。

私は正直驚きました。

「なぜ今ここでお父さんが関わるのだろう」

そう感じました。

幸い作業員の方は車内で準備をしており、
直接的な衝突はありませんでした。

私はこの時、

・なぜ夫婦で決めきれないのか
・なぜさらに人を増やして判断しようとするのか

と強い違和感を覚えました。

思わず私は、

「作業する人に聞いた結果、駐車場の後ろにするのがいいと言う話なんだからここでいいんだよね?そういう話だったでしょ?」

と少し強い口調で言ってしまいました。

義父の前で感情を出したのは初めてでした。

結果的に、物置は駐車場の後ろに設置しました。

設置自体は問題なく終わりましたが、
私の中では後悔の気持ちがさらに強くなりました。

私は、たとえ失敗しても
夫婦で決めた結果であれば納得できると思っています。

しかし今回の出来事で、

・大きな決断を先延ばしにする傾向
・責任を分散させようとする動き
・第三者が強く関与する構図

がはっきりと見えた気がしました。


後悔②の振り返り

家づくりは後戻りできない決断の連続です。

だからこそ、

・当日に決める状況を作らないこと
・夫婦で事前に結論を出しておくこと
・意見は参考にしても、最終決定は自分たちで行うこと

これがとても大切だと感じました。

この出来事をきっかけに、私は

「本当にこの家に住み続けていいのだろうか」

と考えるようになっていきました。

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