妻の実家の土地に家を建てた結果|家を建てる前に感じた違和感【総括】

この記事はこんな方に向けて書いています

この記事は、
・妻(夫)の実家の土地に家を建てようとしている方
・家づくりの途中で「何かおかしい」と違和感や不安を感じている方
・家族関係と家づくりの距離感に悩んでいる方

に向けて、
私自身の実体験をもとに「家を建てる前に感じた違和感」と
「本当はどう判断するべきだったのか」を整理したまとめ記事です。

同じような立場の方が、
後悔を少しでも減らせる判断ができればと思い、書いています。

これまでの記事では、
家を建てると決まってから私が感じてきた
いくつもの「違和感」について書いてきました。

このまとめでは、
どんな違和感があったのかを総括し、
その経験から「本当はどうするべきだったのか」を
振り返っていきたいと思います。


私が家を建てる前に感じた違和感は、次の通りです。

・遺産分割協議書の書類不備を、そのままにして話を進めてしまったこと
・妻の父が、どんな状況でも下手に出られない人だと垣間見えたこと
・物価高騰への焦りから、値上がりを避けるためだけに契約してしまったこと
・よく知らない家庭の事情に踏み込み、手紙を書いてしまったこと
・自分たちにとって良い物件があっても、「土地がある」という理由で気持ちを変えられなかったこと
・契約後、打ち合わせまでの空白期間が長く、不安から流されやすくなってしまったこと


今振り返って思うこと

今思えば、これらの違和感は
どれか一つでも見過ごしてはいけないサインでした。

当時の私は、
「きっと大丈夫だろう」
「もうここまで来たから」
という気持ちで、立ち止まることをしませんでした。

ですが本当は、
違和感を感じた時点で一度すべてを止め、
家族関係・土地・お金の話を冷静に整理するべきだったのだと思います。

家づくりは進めば進むほど、
引き返しにくくなります。
だからこそ、違和感を感じた“早い段階”こそが、
一番大事な判断のタイミング
だったと、今は強く感じています。

これらすべてに共通して言えるのは、
気持ちや環境に変化があったときこそ、一度立ち止まって考え直す勇気が必要だった
ということです。

もし家を建てる前に、
これだけの違和感を前に立ち止まることができていれば、
今とは少し違った結果になっていたかもしれません。


また、家を建てる中、そして建てた後にも改めて感じましたが、
育ってきた環境の違う家族同士で暮らすというのは、想像以上に難しいことです。

結果的に、この点こそが
私が一番判断を誤った部分だったと感じています。


もちろん、一生に一度の大きな買い物です。
誰しも「できるだけ安く、良い場所で、良い家に住みたい」と思うはずです。

ですが、アパートや賃貸と違い、
家は簡単に引っ越すことができません。
その場所に、これから先も住み続けるという前提を、
家づくりではしっかり認識しておく必要があると思います。

もし私のように、
・妻の実家の土地にどうしても建てなければならない
・金銭的に他の選択肢が難しい

という状況であれば、
それを前提にした間取りや外構を、最初から考えることが大切です。

この点についても、また別の記事で書こうと思いますが、
ここを意識するだけでも、後悔はかなり減らせると感じています。


次は、「建てている中・建てた後の違和感」へ。

この「家を建てる前に感じた違和感」シリーズは、
ここで一旦区切りにしようと思います。

土地の問題が解決し、
ハウスメーカーも決まり、
「これでやっと家づくりに集中できる」

当時の私は、そう思っていました。

ですが実際には、
違和感は消えるどころか、
形を変えながら、
よりはっきりと表に出てくることになります。違和感から不安、後悔へとつながっていくのでした。

これから家を建てる方へ|後悔を減らすためのチェック

もし、この記事を読んで
少しでも自分と重なる部分があれば、
次の点を一度立ち止まって確認してみてください。

  • 土地の名義人と、生活上の距離感ははっきりしていますか
  • 家族がどこまで関わるのか、事前に話し合えていますか
  • 「急がないと損をする」という焦りだけで判断していませんか
  • 違和感を感じたとき、無理に納得しようとしていませんか

家は簡単にやり直せません。
だからこそ、
違和感・不安・迷いを感じたときは、
「一度止まる」ことが、最も大切な選択
だと思います。

次回からは、
妻の実家の土地に家を建てた結果|建てている最中に感じた不安
について、書いていこうと思います。

【次の記事はこちら】
妻の実家の土地に家を建てた結果|建てている最中に感じた不安①

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